子供の矯正・小児矯正

2019年7月 5日 金曜日

こどもの音感と語学センス

習い事って、色んなものがありますね
でもやっぱり、ピアノなどの「音楽」や、英会話などの「語学」は不動の人気です

ところで、一見全く別物に思えるこの二つ、実はとても深く関係しているのをご存知でしょうか?



音楽を習うと、発音などを聞き分ける耳もよくなる、というのは想像でわかります
ですが、それだけではありません

メルボルン大(オーストラリア)の研究によれば、音楽経験の豊かな人は、

 ・目にした単語のリストや短い言葉を覚える
 ・例外的なスペルの単語を正しく発音する
 ・文法の正誤判断をする
 ・複雑で長い文章を理解し、記憶する

などの語学習得能力が、音楽経験がない人よりも優れていた、といいます



また年齢やIQが同じでも、歌を習ったり、楽器を弾いたりしている子は 

 ・(6~12歳)発音、語彙、文章理解力において
   外国語を習得する能力が高い
 ・(6~9歳)文中に足りない単語を見つける等
   文章を精読する力が優れている
 ・(8~9歳の男児)スペルミスが少ない
 ・(8~11歳)ボキャブラリーが多い

という風に、全般で他の子と差が見られた、というのです

さらにこの逆もあります
ユヴァスキュラ大(フィンランド)の研究では、英語のリスニングを鍛えた子が、なんと音楽の音色を識別する能力までアップしたそうです

複雑な音の脳内処理能力を育み、一生の知覚能力を上げる音楽
幼いうちから慣れ親しむ機会をもってみてはいかがでしょうか?

...ん?という事は、洋楽を外国人の先生に習うのが一番いい、って事?(笑)



投稿者 医療法人社団平和会 添島歯科クリニック