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メンテナンス

虫歯や歯周病になる前に予防する

歯を磨く女性のイメージ

虫歯や歯周病になったら歯科医院で治療すればいいと思っている方が
多いのではないでしょうか。
歯は乳歯から永久歯に生え変わり、生えだしたすぐは虫歯になっていない、白くてとても綺麗な歯です。 誰でもこの時期はあるのですがその後のメンテナンスの良否がその後の歯の運命を左右します。

歯科の治療は、きちんとした治療をしたからといって、半永久的に持つものではありません。一度修復した冠やブリッジも。長い間、口の中で使用することにより、手入れが悪いと、冠と歯の隙間からむし歯になり、気づかないうちにむし歯や歯周病は進行していきます。
そこで、虫歯・歯周病の予防や、すでに治療した部分のトラブルを未然に防止するために、定期健診が必要になります。患者様の状態によって異なりますが、定期検診は年に2~6回の来院でOKです。歯磨きの状態・噛み合せの状態・修復したところのレントゲン検査・患者様自身で磨けない部分の専門的なクリーニング(PMTC)・フッ素塗布を行って、むし歯や歯周病の予防等を行い、生涯にわたり快適なお口のヘルシーライフが維持されます。

定期検診のチェック項目

当院では定期検診の来院時に以下の項目等をチェックします。

  • 清掃状態、歯石沈着の有無
  • 歯肉の状態(炎症、退縮)
  • 歯周ポケットの検査(歯肉からの出血、排膿の有無)
  • 歯の動揺度
  • 咬み合わせの状態
  • レントゲン撮影による虫歯の早期発見や歯石の沈着の有無、歯槽骨の吸収状態など
  • スライド撮影による口腔内の変化

以上の診査項目を定期的にチェックしていくことで健康なお口の状態を永く保つことが可能です。悪くなってから歯科医院を来院するのではなく定期検診を心がけましょう。

サリバデスト(カリエスリスクテスト)

カリエスリスクレーダーチャートのイメージ

唾液の量、性質、細菌の数(虫歯を作る菌と虫歯を進める菌)、食習慣などの調査結果を円グラフで表し、その人の虫歯のなりやすさを調べるテスト。
虫歯の予防や問題の解決など、患者様個々に合った予防プログラムを作成する事ができます。

赤ライン:虫歯になりやすい人 青ライン:虫歯になりにくい人

ダイアグノデント

「ダイアグノデント」で正確な初期齲蝕病変(ムシ歯)の診断ができます。
カボ ダイアグノデントのイメージ

「ダイアグノデント」とは、虫歯の進行度を正確に診断するための装置です。
当院は、ダイアグノデントでの診断で「歯の健康」を積極的に考えています。視診やX線より高い精度と正確な診断が可能になり、数値で表すので患者様も納得し、確認していただくことができます。
患者様一人一人の歯を大切に育む診療です。
添島歯科クリニックではダイアグノデントの導入により、患者様の目で確かめていただきながら「安心できる診療」と「予防診断」を提供できるようになりました。

PMTCとは

P:プロフェッショナル M:メカニカル T:トゥース C:クリーニング

治療を終了した後、良好な口腔内を維持するために、メンテナンスを欠かす事はできません。どんなにブラッシングをしっかり行なっていても虫歯や歯槽膿漏になってしまう事が多いのです。

「P.M.T.C」は日常のブラッシングでは落とす事のできない歯の汚れを機械的に清掃していきます! ↓ 日常のブラッシングでは落とす事のできない歯の汚れとは? ↓ 「細菌バイオフィルム」
細菌バイオフィルムとは

異種の細菌同士がグリコカリックスという物質で自らを守りながら、テントを張って抗生物質や治療行為から難を逃れ共同生活しているもの。これを「細菌バイオフィルム」といいます。
また、私たちの体にとって有害な物質を排出し、感染症をもたらす場合もあります。 歯ブラシだけでは落とすことができず、細菌バイオフィルムそのものをPMTCで(機械的に)除去し、また形成しにくい環境を作らなければなりません。
「バイオフィルム感染症」には、下記の3つがあげられます。
・歯周病 ・細菌性心内膜炎 ・慢性呼吸器感染症

Case1(PMTC)

歯周治療+補綴治療+メンテナンス

初診から30年後

1975年に左上の奥歯を抜いてゴールドのブリッジを入れましたが、今も何の問題もなく使われています。通常、ブリッジの耐用年数は7~8年と言われていますが、お口の中で機能しています。
ゴールドは保険の金属とは違って、腐蝕することなく当時の輝きを保っており、30年間の長期にわたり体に良いことが証明されました。現在も3ヶ月に1回の定期検診とPMTCに来院されており、その間、歯は1本も失くされていません。

Case2(PMTC)

補綴治療+メンテナンス(経過21年)

治療前(初診日1985年10月) 21年後

右上の奥歯がむし歯で歯を抜きブリッジを入れた後、検診とクリーニングを20年以上継続して行っている患者さんです。その結果1本も歯を失うことなく、良好なお口の状態をされています。

橋本雅文様のイメージ

橋本雅文 様の治療の感想

「歯は大切な財産」添島先生には最初は24年前の1本のむし歯の治療から始まり、現在は3ヶ月に一度のメンテナンスをお願いしています。

おかげで食事を楽しみ、若さを維持しています。健康できれいな歯は私の財産です。

Case3

1996年5月 治療前

奥歯がないために咬めず、見た目もわるいために総合的な治療を行いました。
 

2000年11月 治療終了時


 

術後10年間はまったく異常がなかったために、一度も来院されませんでした。しかし、2011年7月に右上の前歯の歯茎が赤く腫れ、歯は前方に飛び出しスキ間ができ、当院を受診されました。

 




2012年4月

ぐらぐらしている歯を抜き、歯周病とインプラントの治療を行いました。
しかし、定期的に健診を受けていれば、再治療にかかる費用と時間を使う必要はなかったと思われます。


 

患者様よりコメントをいただきました。

10年程前にセラミックで全体を綺麗にしていただきましたが、その後の定期的なメンテナンスを怠り,歯と歯の間
に隙間ができ、歯茎の腫れや口臭も気になりはじめ、またお世話になりました。
ひどい状態だったと思います。
クリーニングをしていただき、ブラッシングの仕方など丁寧に教えていただき、歯茎の状態が少しづつ変わっていくのを見て、磨き方ひとつでもこんなに変わるんだと驚き、磨き方や定期的なメンテナンスの大切さを本当に実感致しました。

 
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