総義歯
義歯専門外来を開設しています。

あなたの周りに入れ歯で悩んでいる方はいませんか?
入れ歯は昔からある治療方法ですが、同時に柔らかい歯ぐきの上にかたい義歯(入れ歯)をのせるというとても難しい治療方法でもあります。
入れ歯はこんなものだとあきらめていませんか?
当院は開業から約30年、一貫して『いつまでも嚙める入れ歯』を作ることを目指してきました。
特に総入れ歯は当院院長が最も得意とする分野の一つで、
『何回入れ歯を作っても痛くて嚙めない』
『食事がおいしくない』
『発音がしにくい』
『見た目が悪い』
『老けて見える』
『出っ歯になっている』
『口元の張りがない』
『口紅がひけない』
『話をしたり、笑ったりすると上の入れ歯が落ちてくる』
『下の入れ歯が浮きあがる』
などの入れ歯ならではのお悩みから
『下唇がしびれる』
『頭痛・肩こりがひどい』
といった難しい症例を豊富に持ち、数多くの患者さんの入れ歯の悩みを解決してきました。
私たちがなにより伝えたいのは、入れ歯が合わないのは入れ歯が悪いのではなく、ただその入れ歯が
『あなたに合っていない』だけだということなのです。
合わない入れ歯は危険!

食事中に痛みを感じたり、入れ歯によってはお口の粘膜が傷付き、食事ができない場合がありますが、それは現在使用されている入れ歯があなたに合っていない可能性が考えられます。自分に合っている入れ歯は、入れていることさえ忘れるほど違和感なく快適に食事をすることができるのです。
しかし、何度調整しても合わない入れ歯だと痛みとともに顎の粘膜や骨にも影響を及ぼし、徐々にその形(粘膜や骨)が変形する原因になります。
患者様の満足される総義歯とは

歯が残っているうちは、バネで残っている歯に義歯を固定させる事が出来ますが、総義歯の場合は残っている歯が一本もないので固定するわけにはいきません。
それ故、「噛むと痛い」・「うまく話せない」・「笑うと落ちてくる」といった入れ歯の悩みを約50%の総義歯の患者様が抱えているのです。
総義歯は科学的な裏付けと深い学識が要求される仕事で、決して経験と勘だけでうまくいくものではありません。充分な時間・技術・良質な材料・最新の機器を使って、より狂いの少ない患者様の満足される総義歯の作成が可能になります。
よくある「入れ歯」の不満
- 入れ歯が何もしなくても動く
- 口を開けるとはずれる
- 話をするとはずれる
- 食べかすが入り込む
- 以前のように噛めない
- 喋りにくい
- うたが歌えない
- 臭いがする
- 唾の量が多くなった気がする
- バネがあたって痛い
- 着脱するときに歯肉に擦れて痛い
- 噛むと痛くなる
- 着脱が困難で指または爪が痛くなる
- 頬や舌を噛む
- 噛み合せがうまくない
- 入れ歯の歯が欠ける
