顎関節症

あなたも心当たりありませんか?

歯を痛がる女性のイメージ

肩こり、首の痛み、偏頭痛、顎関節の痛み、開口障害、クリック音(お口の開閉時に音がする)、耳鳴り、めまい、手足のしびれ、腰の痛み、原因不明の目・のどの痛みと不快感。
今、上記のような症状を訴える方が増えています。
これは顎関節症と呼ばれるもので、主に不正咬合と心理的ストレスが原因です。

顎を動かしているのは筋肉ですが、不正咬合と心理的ストレスが引き金となり、顎の関節の周りが痛くなり、上記の症状を引き起こすのです。
思い当たる方は是非一度、かみ合せを調べられる事をおすすめします。
治療はまず、資料(顎関節規格X線写真、筋電図、模型、口腔内写真、顔面写真等)をそろえ、口腔内の診査を行ない、原因を詳しく調べます。原因がわかれば原因の除去と筋肉のリラクゼイションを図ります。

こんな症状があったら専門家に相談してみましょう
  • 口を開けると音がする
  • よく顎がはずれる
  • 肩こりや偏頭痛がある
  • 顔が歪んでる
  • 顎がガクガクする
  • 口を動かすと頭痛
  • 口が大きく開かない
  • 噛み合せがおかしい

顎関節症のプロセス

1 審査・診断・筋電図・資料収集

診断、治療に必要な資料(上記)を収集します。

2 挺出歯の抜歯

咬み合せる相手の歯がなくなると、歯がのびて顎の運動がスムーズに出来なくなります。

3 不良補綴物除去

咬み合せの悪い冠や義歯をはずし、正しく作られた仮歯を装着して症状の改善を図ります。

4 ソフトレーザー・低周波治療

筋肉のリラクゼイション、痛みをとります。

5 スプリントの装着

顎をストレスのない位置に誘導します。

6 咬合再構成

全体的に咬み合せを治す必要がある時には、全顎的に治療を行ないます。

顎関節症のプロセスのイメージ

患者様の症状の経過

右首・肩の痛み、クリック左の症状を持った患者さんです。
7年前に顎関節症と診断されスプリント(マウスピース)を製作しましたが、首を曲げると神経を圧迫し、夕方には立っていられなくなる程でした。電気治療も行ったそうですが、2~3日で症状が元に戻ってしまったり、すごく疲れた時に頭がざわざわする感じがある、右手のしびれがおこる、などの様々な症状に悩まされていました。

当院では、以下のような治療を行いました。
2005年6月2日(初診時)    *スプリント(アクアライザー)の使用開始
2005年6月17日         *低周波電気治療
2005年6月28日         *左下8(親知らず)の抜歯
2005年7月9日

  • こめかみの痛みがとれ、こわばった感じ、顔の疲れがなくなった。
  • 日常生活で苦痛になる事がなくなり、頭部の痛みは押さえてもない。
  • 一番つらい時を10とすると → 現在は2になった。
  • 以前は、顎関節の痛みで手の関節まで痛みがあったが今はない。
  • 首の後ろの痛みは少しあるが、最初を10→現在は4になった。
  • 首の後ろの骨のでっぱりがなくなった。初診時は首のコルセットを作るように整形外科で勧められていたが、その必要がなくなった。
  • 開口量(45mm)
    現在もスプリント(アクアライザー)1日7時間就寝中に使用して、順調に回復に向かっています。
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